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正法眼蔵全講 第三巻

目次

■7 洗浄…仏道を修行する者は心身を清浄にしなければならない。長髪は仏祖の戒むるところ、長爪は外道の所行だ。用便の時の綿密な作法を詳細に教示す。
■8 礼拝得髄…礼拝することが即ち得髄することだ。得法の者は男女年齢を問わず礼拝恭敬すべきだという。
■9 谿声山色…蘇東坡が谿水の夜流する声を聞いて悟道した因縁を述べ、更に香厳智閑、霊雲志勤の悟道の因縁を説く。

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内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

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