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正法眼蔵全講 第四巻

目次

■10 諸悪莫作…「諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸仏教」この七仏通戒偈を提唱して仏法の根本を説く。
■11 有時…今日一日を真実に生きて、光陰を空しく過すなとの訓戒。
■12 袈裟功徳…釈尊より正伝した仏袈裟をひとたび身にかけると、種々の障害を免がれることができるという功徳があることを説く。

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内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

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