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正法眼蔵全講 第五巻

目次

■13 伝衣…師匠が弟子に与える袈裟を伝衣という。その体色量搭袈裟の法について述べる。
■14 山水経…法性(仏道)の山、仏法の水、即ち流動する山、不流の水のあることを説く。
■15 仏祖…毘婆尸仏より如浄に至る五十七仏祖名。
■16 嗣書…道元禅師が中国天童山に於いて、始めて嗣書を見た感激を伝える。

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内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

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