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正法眼蔵全講 第六巻

目次

■17 法華転法華…六祖が法達に示した偈、心迷えば法華に転ぜられ、心悟れば法華を転ずを提唱。
■18 心不可得… 『金剛経』を明らめた徳山宣鑑が餅売りの老婆から問詰された話を挙げて批判。
■19 後心不可得…大証国師が大耳三蔵を試験したことを五人の尊宿が批評した言葉を論難する。

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内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

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