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『大法輪』2004年09月号 特集:日蓮と日蓮宗

『大法輪』2004年09月号 特集:日蓮と日蓮宗
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2004/08/08
雑誌コード 0590909
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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目次

■表紙 「本の旅」 (院展)―小田野尚之
■扉絵―小泉 元生
■目次絵―吉崎 道治
■カラー口絵・一色口絵 岩手の古刹・黒石寺探訪―写真・文/棚澤 幸夫
■一色口絵 知床毘沙門堂建立十周年
■(巻頭) 温古知新―中山法華経寺貫首 新井 日湛
■ 戦争と宗教・考(上)―黒古 一夫
■わたしの菜根譚(2)―松原泰道
■『坐禅用心記』に参ずる(4)―東  隆眞
■道元禅師に学ぶ(25)―青山 俊董

鉄笛

■支度―宮川 健郎
■世界に拡がる日本のマンガ―野上  暁
■宗教歳時記―太田かほり
■迷惑電話―大野  芳
■リレーコラム仏教の眼 地域に相応する教学と教化の振興―安冨 信哉
■ゆかりの草 自然の映る旧い民家―岡部伊都子
■明治の「お札」と、あるイギリス人(上)―坂出祥伸

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特集∥日蓮と日蓮宗 法華経に生きる
■清澄の山に息づく聖人の魂――岡﨑 日泰

第一部 日蓮編
■日蓮を知るQ&A―庵谷 行亨
一番言いたかったこと 法華経 他宗批判 為政者への意見 法難 釈尊観 曼荼羅本尊 題目 死後観
■日蓮とその時代―中尾  堯
■日蓮と法華経―小松 邦彰
■日蓮の手紙を読む―北川 前肇
■日本思想における日蓮―渡辺 宝陽

第二部 日蓮宗編
■日蓮系諸宗派の歩み―望月 真澄
■日蓮宗の葬儀・仏事・仏壇―浜島 典彦
■日蓮宗の祈祷と荒行―影山 教俊
■日蓮宗の名刹ガイド―菅野 啓淳
■日蓮信仰に生きた人々―安中 尚史
■日蓮宗と創価学会の違い―楠山 泰道

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■〈泥と蓮〉白隠禅師を読む 坐禅和讃―沖本 克己
■〈最終回〉「金剛頂経」入門 再び現代と『金剛頂経』―頼富 本宏
■〈最終回〉ナーガールジュナを読む 終章―智慧と慈悲の実践者―瓜生津隆真
■心を根本となす『勧誘同法記』を読む(15)―太田 久紀
■親鸞聖人「和讃」入門(26)―山崎 龍明
■インタビュー梵鐘粛静 湯原美陽子さん―香川 潤子
■わが心の巡礼寺 出流山満願寺―平幡 良雄
■痛みから学ぶ瞑想の最前線 瞑想と心理療法の架け橋―井上ウィマラ

大法輪カルチャー講座

■世界の信仰⑦キリスト教の信仰―加藤 智見
■短歌入門④斎藤茂吉の場合―篠  弘

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■英語で学ぶ仏教―下室 覚道
■病いをなおそう 希望は心の中に在り、生命は脚下に在り―帯津 良一
■仏教なんでも相談室―鈴木 永城
■小説 明恵(16)懺悔し、耳を切る―寺林  峻
■救世―聖徳太子御口伝(34)―立松 和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■短歌―篠  弘
■囲碁将棋公案
■俳句―新井悠二
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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