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『大法輪』2008年01月号 特集:宗教の祈りと願い

『大法輪』2008年01月号 特集:宗教の祈りと願い
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2007/12/08
雑誌コード 0590901
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「遊悠(野島崎)」(院展)─小谷津雅美
■挿絵─小泉元生
■目次絵─吉崎道治
■カラー・一色口絵 南山城の観音信仰─写真・文/中 淳志
■(巻頭)随流去─(財)喝破道場「若者自立塾」塾長 野田大燈
■〈法話〉来し方行く末を思いて─前田孝道
■釈尊への問いかけ―輪廻と無我説-仏教信仰と民族③─奈良康明
■浄土真宗Q&A 浄土三部経について─梯實圓
■リレーコラム仏教の眼 地球をこわさない生き方─中西智海
■エッセイ私の「縁は異なもの」中国の広い空─太田治子

鉄笛

■孝女白菊─中川李枝子
■お寺に木を植えよう─宮脇 昭
■「祈る」ということ─速水敏彦
■五人の斥候兵─冨士田元彦

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特集∥宗教の祈りと願い

■今こそ、宗教者の祈りと願いを─小林隆彰

【第一部 仏教の祈りと願い】
■大乗仏教の祈りと願い─西村惠信
■諸仏・菩薩の誓願─下泉全暁
■最澄の祈りと願い─杉谷義純
■空海の祈りと願い─静 慈圓
■親鸞が考える祈りと願い─山崎龍明
■道元の祈りと願い─東 隆眞
■日蓮が考える祈りと願い─渡辺宝陽

【第二部 諸宗教の祈りと願い】
■キリスト教の祈りと願い─土屋 博
■イスラームの祈りと願い─アミーン水谷
■神道の祈りと願い─片山文彦

【コラム】 初詣で/霊場めぐり/霊験記に見る祈り/お百度参り・絵馬/現世利益の仏さま─豊嶋泰國

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■小説良寛(13)─立松和平
■ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉律蔵(前篇)─片山一良
■新・『般若心経』入門 原典から読む『般若心経』12─渡辺章悟
■日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(19)─北川前肇
■古鏡の楽しみ(1)中国─服部洋輔
■長井健司さんの死─岸野亮哉
■〈最終回〉重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(30)─竹村牧男
■だれでもわかる時宗入門(4)─朝野倫徳
■求道の文学者 長谷川伸の死生観─志村有弘
■白洲正子の古寺巡礼─岡本勝彦
■霞ヶ浦和尚の風言葉(25)─形山睡峰
■医は仏道 糖尿病(1)どのような病気か─高田明和
■仏教看護の可能性(7)ブッダは自殺をどう見たか─井上ウィマラ

大法輪カルチャー講座

■『涅槃経』入門6 そのままが仏性の現われ─田上太秀
■融通念佛宗と良忍上人4─吉村暲英

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■河童の川流れ経 その18─文・小島宗光/え・迎田秀仁
■遍路で学ぶ生きる知恵5 実践の重要性─武田喜治
■仏教なんでも相談室─鈴木永城
■西行 歌と生涯 鳥辺山哀傷─松本章男

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩─奥田魚錢
■俳句─新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌─篠弘
■川柳─尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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