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『大法輪』2008年03月号 特集:〈老いと病い〉についての教え

『大法輪』2008年03月号 特集:〈老いと病い〉についての教え
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2008/02/08
雑誌コード 0590903
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「女人地蔵─追春」(創画展)─信太金昌
■挿絵 ─小泉元生
■目次絵 ─吉崎道治
■カラー・一色口絵中国の仏塔─写真・文/長谷川周
■(巻頭)三昧─聖護院門跡門主 宮城泰年
■〈法話〉照顧脚下─福山諦法
■浄土真宗Q&A本願の起こり─梯實圓
■リレーコラム仏教の眼ペットブームに考える─杉谷義純
■エッセイ私の「縁は異なもの」俊子さんと登紀子さん─太田治子

鉄笛

■道元禅への新しい試み─倉橋羊村
■イスラムの天国に入れるのは人間と駱駝のみ?─堀内勝
■微生物と六年生─中村桂子
■文字の未来─枝川公一
■一病息災─吉永良正

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■追悼・宮崎奕保禅師同事ということ─立松和平

特集∥〈老いと病い〉についての教え

■老いと病いを生きる─安田暎胤

【第一部 仏教の老い・病いのとらえ方】
■釈尊のとらえ方─奈良康明
■空海のとらえ方─村上保壽
■親鸞のとらえ方─中西智海
■日蓮のとらえ方─浜島典彦
■白隠のとらえ方─沖本克己
■念仏者の老いと病い─亀井鑛
■良寛の老いと病い─加藤僖一
■禅僧の老いと病い─中野東禅
■昔の日本人の老いと病いと死の迎え方─志村有弘

【第二部 いま、老い・病いから学ぶこと】
■「老いと病い」に大願あり─石川洋
■老いの定義─米山公啓
■仏教と福祉─藤腹明子
■お寺に集う高齢者─朝倉一善

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■小説良寛(十五)─立松和平
■〈最終回〉ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉仏道─片山一良
■新・『般若心経』入門般若心経の展開2─渡辺章悟
■日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(21)─北川前肇
■競争の裏側の論理サルから教わったこと─伊沢紘生
■日本人尼僧が建てたデリー大塔─大麻豊
■やさしく読む『宝鏡三昧』その二─椎名宏雄
■そのまま唱える現代語訳『白隠禅師坐禅和讃』(2)─村越英裕
■古鏡の楽しみ(3)柄鏡─服部洋輔
■聖地探訪記 恐山─井上宏生
■仏教看護の可能性(9)生命観・胎児観について─井上ウィマラ
■医は仏道糖尿病(3)糖尿病になるとどうなるか─高田明和
■霞ヶ浦和尚の風言葉(27)─形山睡峰

大法輪カルチャー講座

■『涅槃経』入門8非連続の連続─田上太秀
■融通念佛宗と良忍上人6─吉村暲英

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■河童の川流れ経 その20─文・小島宗光/え・迎田秀仁
■遍路で学ぶ生きる知恵7感謝の心に思う─武田喜治
■仏教なんでも相談室─鈴木永城
■西行 歌と生涯伊勢止住─松本章男

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩─奥田魚錢
■俳句─新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌─篠弘
■川柳─尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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