『大法輪』2013年09月号 特集:死んだらどうなる
死んだらどうなるのかという疑問、不安・・・。さまざまな宗教・民族、脳科学、文学者の死後観や僧侶・医師などの話から考えます。
ジャンル | 月刊『大法輪』 |
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出版年月日 | 2013/08/08 |
雑誌コード | 0590909 |
判型・ページ数 | A5・244ページ |
定価 | 本体800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
■表紙 「明日」(日展)-三輪晃久
■扉絵-小泉元生
■目次絵-吉崎道治
■カラー口絵 作家・玉岡かおるさんが行く當麻寺中之坊・道成寺-写真・文/若林 純
■一色口絵 【証言写真集】「戦後はまだ」より-写真・文/山本宗補
■〈巻頭〉綜藝種智-大本山中山寺長老 村主康瑞
■私の真宗学―大谷大学最終講義より〈上〉-安冨信哉
学生運動の渦中で筆者の学びの契機となった知識人達の転向の問題、また谷大の学風のことなど。
■随筆説法いのち輝かす仏教(4)-篠原鋭一
■にっぽん聖地巡拝の旅(21)當麻寺・道成寺-玉岡かおる
■近世の仏教再考(4)修験者の暮らし-松尾剛次
■荘子の人生と思想(15)-蜂屋邦夫
■現代語訳・注『訂補建撕記』道元禅師の伝記を読む(16)-吉田道興
■リレーコラム 仏教の眼 南吉童話と仏教-衣斐弘行
■エッセイ 私の「縁は異なもの」男らしい女の子-太田治子
■鉄笛
○交通違反-梅津時比古
○青天のヘキレキ-前田速夫
○絶滅寸前の地球-恩地日出夫
○内モンゴル発「安全」国際漫画展-牧野圭一
特集=死んだらどうなる
死んだらどうなるのかという疑問、不安・・・。私達は、どんな心持ちで過ごせばいいのでしょう。さまざまな宗教・民族、脳科学や文学者の死後観や僧侶・医師からのアドバイスから学びます。
《総論法話》死後の世界を考えるということ-大谷徹奘
【第一部 死後の世界とは】
医師が考える死後の世界-田畑正久
仏教が説く死後の世界-森 章司
キリスト教が説く死後の世界-岩島忠彦
イスラム教が説く死後の世界-水谷 周
様々な民族が伝える死後の世界-豊嶋泰國
浄土真宗の死後観-本多靜芳
臨死体験と脳科学-鎌田東二
文豪たちの見たあの世-三浦正雄
現代スピリチュアリズムと死後の世界-貫名英舜
【第二部 死んだらどうなる】
「ありがとう」という行き先-金嶽宗信
子どもに死をどのように説くか-鈴木永城
死の不安を除くための念仏-松尾心空
問い続けるとき確かにそばにいる-藤丸智雄
あの世も、魂もあり、地獄・極楽もある-上野正彦
■何故いま空海なのか(9)─第二章 謎-岳 真也
■『安心決定鈔』を読む(3)-佐々木隆晃
■いま、仏教を学ぶことの意味(25)-菅沼 晃
■弘法大師御請来の占い(21)女宿-上住節子
■日蓮紀行(36)一谷熱祷─白鳥の恩を─-福島泰樹
■白洲正子論(Ⅱ)─明恵上人と華厳の世界-岡本勝人
■畦昌彦師インタビュー 仏教カウンセリングのすすめ(後篇)-聞き手=今野本證
■ネット社会とカルト教団(下)-瓜生 崇
■〈評伝〉「破天荒の画僧」岩巴人(9)-横田 喬
■〈短編読み切り仏教SF小説〉タイムトラベラー宗祖さま(2)-村越英裕
■〈一色口絵によせて〉「祈るような思い」-山本宗補
■大法輪カルチャー講座
《宮沢賢治》入門④ 二十五歳の転機─無断上京から帰郷まで-大角 修
京の街を歩く⑧ 本能寺と京の大仏-井上満郎
■山頭火の風景 ⑰ やっぱり一人がよろしい雑草-版画と文・田主 誠
■ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(13)ポパイの元気の秘密-立川らく朝
■雑学から学ぶ仏教(40)観音信仰に学ぶ-瓜生 中
■遍路で学ぶ生きる知恵(64)健脚のお遍路さん-武田喜治
■〈短編小説〉ほとけの佐吉-三野 恵
■読者の頁
漢詩-奥田魚錢
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
■教界レンズ
■編集後記
■カット・さしえ-伊藤礼子/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山中桃子
『大法輪』十月号予告(内容は一部変更になる場合があります)
特集=弟子が語る〈昭和の名僧〉名言集
○大西良慶 ○高田好胤 ○山田恵諦 ○金山穆韶 ○友松圓諦 ○藤吉慈海 ○曽我量深
○花山勝友 ○坂東性純 ○山田無文 ○柴山全慶 ○久松真一 ○山本玄峰 ○中川宋淵
○松原泰道 ○澤木興道 ○内山興正 ○鈴木格禅 ○藤井日達 ○西田天香 他
【付録】
○キリスト者の名言 マザー・テレサ/シュバイツァー/ローマ法王/キング牧師 他
○政財界人の名言 土光敏夫/井深大/スティーブ・ジョブズ 他
○芸術家の名言 川端康成/岡本太郎/黒澤明/北大路魯山人/ジョン・レノン 他
■扉絵-小泉元生
■目次絵-吉崎道治
■カラー口絵 作家・玉岡かおるさんが行く當麻寺中之坊・道成寺-写真・文/若林 純
■一色口絵 【証言写真集】「戦後はまだ」より-写真・文/山本宗補
■〈巻頭〉綜藝種智-大本山中山寺長老 村主康瑞
■私の真宗学―大谷大学最終講義より〈上〉-安冨信哉
学生運動の渦中で筆者の学びの契機となった知識人達の転向の問題、また谷大の学風のことなど。
■随筆説法いのち輝かす仏教(4)-篠原鋭一
■にっぽん聖地巡拝の旅(21)當麻寺・道成寺-玉岡かおる
■近世の仏教再考(4)修験者の暮らし-松尾剛次
■荘子の人生と思想(15)-蜂屋邦夫
■現代語訳・注『訂補建撕記』道元禅師の伝記を読む(16)-吉田道興
■リレーコラム 仏教の眼 南吉童話と仏教-衣斐弘行
■エッセイ 私の「縁は異なもの」男らしい女の子-太田治子
■鉄笛
○交通違反-梅津時比古
○青天のヘキレキ-前田速夫
○絶滅寸前の地球-恩地日出夫
○内モンゴル発「安全」国際漫画展-牧野圭一
特集=死んだらどうなる
死んだらどうなるのかという疑問、不安・・・。私達は、どんな心持ちで過ごせばいいのでしょう。さまざまな宗教・民族、脳科学や文学者の死後観や僧侶・医師からのアドバイスから学びます。
《総論法話》死後の世界を考えるということ-大谷徹奘
【第一部 死後の世界とは】
医師が考える死後の世界-田畑正久
仏教が説く死後の世界-森 章司
キリスト教が説く死後の世界-岩島忠彦
イスラム教が説く死後の世界-水谷 周
様々な民族が伝える死後の世界-豊嶋泰國
浄土真宗の死後観-本多靜芳
臨死体験と脳科学-鎌田東二
文豪たちの見たあの世-三浦正雄
現代スピリチュアリズムと死後の世界-貫名英舜
【第二部 死んだらどうなる】
「ありがとう」という行き先-金嶽宗信
子どもに死をどのように説くか-鈴木永城
死の不安を除くための念仏-松尾心空
問い続けるとき確かにそばにいる-藤丸智雄
あの世も、魂もあり、地獄・極楽もある-上野正彦
■何故いま空海なのか(9)─第二章 謎-岳 真也
■『安心決定鈔』を読む(3)-佐々木隆晃
■いま、仏教を学ぶことの意味(25)-菅沼 晃
■弘法大師御請来の占い(21)女宿-上住節子
■日蓮紀行(36)一谷熱祷─白鳥の恩を─-福島泰樹
■白洲正子論(Ⅱ)─明恵上人と華厳の世界-岡本勝人
■畦昌彦師インタビュー 仏教カウンセリングのすすめ(後篇)-聞き手=今野本證
■ネット社会とカルト教団(下)-瓜生 崇
■〈評伝〉「破天荒の画僧」岩巴人(9)-横田 喬
■〈短編読み切り仏教SF小説〉タイムトラベラー宗祖さま(2)-村越英裕
■〈一色口絵によせて〉「祈るような思い」-山本宗補
■大法輪カルチャー講座
《宮沢賢治》入門④ 二十五歳の転機─無断上京から帰郷まで-大角 修
京の街を歩く⑧ 本能寺と京の大仏-井上満郎
■山頭火の風景 ⑰ やっぱり一人がよろしい雑草-版画と文・田主 誠
■ドクターらく朝の「井戸端けんこう談義」(13)ポパイの元気の秘密-立川らく朝
■雑学から学ぶ仏教(40)観音信仰に学ぶ-瓜生 中
■遍路で学ぶ生きる知恵(64)健脚のお遍路さん-武田喜治
■〈短編小説〉ほとけの佐吉-三野 恵
■読者の頁
漢詩-奥田魚錢
短歌-篠 弘
俳句-小川晴子
川柳-尾藤三柳
囲碁将棋公案-工藤紀夫/武市三郎
■教界レンズ
■編集後記
■カット・さしえ-伊藤礼子/悟東あすか/西谷昌久/橋本樸々/山中桃子
『大法輪』十月号予告(内容は一部変更になる場合があります)
特集=弟子が語る〈昭和の名僧〉名言集
○大西良慶 ○高田好胤 ○山田恵諦 ○金山穆韶 ○友松圓諦 ○藤吉慈海 ○曽我量深
○花山勝友 ○坂東性純 ○山田無文 ○柴山全慶 ○久松真一 ○山本玄峰 ○中川宋淵
○松原泰道 ○澤木興道 ○内山興正 ○鈴木格禅 ○藤井日達 ○西田天香 他
【付録】
○キリスト者の名言 マザー・テレサ/シュバイツァー/ローマ法王/キング牧師 他
○政財界人の名言 土光敏夫/井深大/スティーブ・ジョブズ 他
○芸術家の名言 川端康成/岡本太郎/黒澤明/北大路魯山人/ジョン・レノン 他