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『澤木興道』全集 第十四巻

宝鏡三昧吹唱講話

目次

宝鏡三昧吹唱講話

宝鏡三昧歌吹唱序文
挙す宝鏡三昧の歌
如是の法、仏祖密に付す
銀盌に雪を盛り、明月に鷺を蔵す
意言に在らず、来機あればまた赴く
動ずれば窠臼と成り、差えば顧佇に落つ
背触倶に非なり、大火聚の如し
但文彩に露せぱ、即ち染汚に属す
夜半正明、天暁不露
物の為に則となる、用て諸苦を抜く
有為にあらずと雖も、是れ無語にあらず
宝鏡に臨むが如く、形影相覩る
世の嬰児の如く五相完具す
離の六爻の如く偏正回互す
荎草の味わいの如く
金剛杵の如く
正中妙叶敲唱雙挙
宗に通じ途に通ず、挾帯叶路
錯然なれば則ち吉なり、犯忤すべからず
天真にして妙なり、迷悟に属せず
因縁時節、寂然として昭著す
細には無間に入り、大には方所を絶す
毫忽も差えば、律呂に応ぜず
今頓漸有り、宗趣を立するによって、宗趣分る
宗通じ趣極まるも、真常の流注
外寂に中揺くは、繋駒伏鼠
先聖、之を悲しんで法の檀度と為る
古轍に合わんと要せば、請う前古を観ぜよ
虎の缺の如く、馬の馵の如し
下劣あるを以て宝机珍御。驚畏あるを以て狸奴白牯
木人方に歌い、石女起って舞う
臣は君に奉し
子は父に順ず
順ぜざれば孝に非ず、奉せざれば輔に非ず
潜行密用
愚の如く魯の如し
但能く相続するを、主中の主と名づく

解説 酒井得元


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