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信仰についての対話 Ⅱ  新刊

信仰についての対話 Ⅱ

真に「親鸞教学」と言いうる信念内容を、曽我量深師から受け継ぎ、自己自身の思索で肉付けしていた安田理深師の言葉がここにある。

著者 安田 理深
ジャンル 書籍 > 浄土
書籍 > 浄土教
出版年月日 2015/06/10
ISBN 9784804613734
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
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目次

第三会 一九六三(昭和三十八)年七月十二~十五日
第四会 一九六四(昭和三十九)年七月

感話
兵頭格言さんの思い出・・・・・安田 梅
安田理深先生を憶念して・・・・本多弘之
あとがき・・・・・・・・・・・本多弘之

『信仰についての対話』Ⅰ/目次
第一会 一九五九(昭和三十四)年・夏/一九六〇(昭和三十五)年・夏
第二会 一九六一(昭和三十六)年八月四・七日/一九六二(昭和三十七)年八月七・十一日

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内容説明

あとがき

  長い年月、お寺で聞法をしてこられた兵頭格言氏が、その法話の内容に納得できず、高齢にもかかわらず、わざわざ愛媛県宇和島から京都の安田理深師を訪ねて来られた。梅奥様の記憶では雑誌『真人』に載せられた安田理深師の講義録が縁だったのではないか、とされている。当時、『真人』誌には、安田理深師の「正信偈」講義録が収載されていたのである。かなり難解なこの講義録に触発されて、困難を押して京都上賀茂のご自宅を訪れるだけでも、滅多にないようなことだと思う。

 このたび、大法輪閣からこの『信仰における対話』が再版されるということになり、愚生には没後三十三年になる安田理深師の法身が立ち上がられたような不思議な感動を与えられた。昨年(二〇一四年)、師の三十三回忌法要を勤めたのだが、その記念出版として、師の「正信偈講義」四巻を出版(法蔵館)しつつあるからである。これは、厳密にして実存的な思索が、親鸞聖人の『正信偈』の言葉を通しながら展開しているすごい講義録である。その原稿は仲野良俊氏のノートに依っているが、欠落部分を雑誌『真人』の「正信偈講義」から補っているのである。多分その仲野ノートから、当時の『真人』の原稿が作られていると思われるのである。

 真実の仏教的救済を直接親鸞聖人の言葉や表現に求めることは、ようやく二十世紀も半ばになって可能となった。封建時代を通じて構築された教義学は、真実の求道の課題に真っ向から応答することができなかったのである。真に「親鸞教学」と言いうる信念内容を、曽我量深師から受け継ぎ、自己自身の思索で肉付けしていた安田理深師の言葉がここにある。その迫真の表現が、九十歳に近い兵頭氏を歩ませた。その歴史的対話の記録がここに再版された。聞法求道の道に励む友に、是非とも熟読をお願いしたい書物なのである。 

二0一五年四月

                                    親鸞仏教センター所長 本多 弘之

 

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