無門関提唱        山本 玄峰 著
万人の感動を呼ぶ不朽の名提唱!

 日本禅の巨峰山本玄峰老師が、その禅生活七十余年の体験の一切を注ぎこんで説く『無門関提唱』は、人間錬成の修養書として各界に鋭い反響を与え続ける。
 禅の第一書といわれる『無門関』は非常に難解の書とされ、老師もまたその一則を解くに数十年をかけて、無門の奥底を探った。しかも老師はその真理を幼児に説き聞かせるような慈悲あふれる肉声をもって説破した。ここに玄峰老師提唱の真価があり、われわれの魂をゆさぶり、あい難き正師にまみえる喜びに感動させる秘密がある。混迷錯綜の現代精神界に与える老漢最大の遺産である。


ムモンカンテイショウ
ヤマモトゲンポウ
定価 2,835円(本体 2,700)|A5ケース入り/496頁|初版 1960年10月
ISBN 4-8046-1019-7