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| 良寛物語 大山 澄太 著 |
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自由律俳人でもあり、仏教者でもあり、また山頭火の顕彰者として知られる著者が、良寛の生涯を小説風に名文で描く。
烏の鳴き声に誘われて、やっと産声をあげ、禅の修行を経て、自由人として生き、里人の持ち寄った薪で焼かれて、紫色の美しい骨となった良寛の一生が世に残したものは何だったのか。
これは良寛の詩歌の本ではないし、まして研究書でもない。そばにいるだけで心なごむ人、そんな典型の良寛さんを愛した越後の里人や、貞心尼の仲間入りができる本である。
リョウカンモノガタリ
オオヤマスミタ
定価 1,835円(本体 1,748円)|B6並製/248頁|初版 1978年7月
ISBN 4-8046-1050-2
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