聖徳太子 『十七条憲法』を読む―日本の理想―  岡野守也 著
日本はこんなにすばらしい国だった。

 わが国で最初に成文化された「国のかたち」――『十七条憲法』は、日本人の精神史的なアイデンティティの原点だが、これまで必ずしもその真意は理解されてこなかった。
 本書は、唯識やトランスパーソナル心理学にもとづく新たな思想運動で知られる著者が、その一条一条を訓読・現代語訳した上で、独自の視点から読み解き、ここに〈菩薩〉としての理想のリーダー像と、日本人が進むべき道を探る意欲作。
 混迷する時代のなかで、ともすると自信喪失しがちな日本人に問う、新たな「日本の理想」の再発見の書である。

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ショウトクタイシ『ジュウシチジョウケンポウ』ヲヨム―ニホンノリソウ
オカノモリヤチョ
定価2,100円(本体2,000円)|四六上製/236頁|初版 2003年10月
ISBN4-8046-1200-9