学道用心集講話                      澤木興道
◆35歳の若き道元が示した仏道を学ぶ心得の数々。
昭和の偉大な禅僧、澤木老師が最も多く提唱したこの『学道用心集』には道元禅の根底が説かれている。何ものも求めない坐禅とは、人間の思量分別を超えた仏法とは何か。
◆本講話は、東大卒業後、トルストイに傾倒して求道一筋の百姓生活を生き抜き、また澤木老師の法を求めた哲学者、江渡狄嶺(1879〜1944)のもとに集まった若い塾生のために説いたもの。
学道とは己れ自身を究めること。人間一生、何をするかという決まりをつけるものが学道である。人の真似ではなく、自己の生活の創造、このおれの一生をどうするかということ。それが用心である。(本文より一部抜粋)

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ガクドウヨウジンシュウコウワ
サワキコウドウ
定価 2,205円(本体 2,100円)|B6上製/244頁|初版 2004年2月
ISBN 4-8046-4030-4 COO15