【目次】
◇第一章 道元の生涯と日常の教え
1.修行と日常生活/2.誕生から出家/3.中国における修行/4.中国で学んだこと/5.帰国後の活動/6.道元の教え/7.禅と生活規範/8.『永平大清規』/9.中国での体験/10.道元の教えと日常生活
◇第二章 典座教訓
一 調理の意義
1.典座は重役/2.人格完成としての料理/3.先人の教え
二 典座の仕事の実際
1.材料の準備と扱い方/2.献立の相談/3.他人まかせにしない/4.心をこめて取り組む/5.米をといで心を洗う/6.一粒のお米も大切に/7.台所の整頓/8.材料と心が一つになる/9.仕事の手順
三 調理の精神
1.粗末な材料を生かす/2.典座の意気ごみ/3.典座も修行する/4.人数を正しく把握する/5.過不足なく食事を配る/6.作る人と食べる人の心を交流させる/7.どんなことも相談して行なう
四 料理と人間形成
1.食物を拝む/2.日本の現状/3.中国留学中の体験(1)/4.中国留学中の体験(2)/5.文字の真意/6.ものの本質を見る
五 典座の自覚
1.料理する人の心構え/2.材料を差別しない/3.どんな材料も平等に扱う/4.人を差別しない/5.ひたすら食事を作る
六 調理と修行
1.建仁寺の典座/2.指導者に出会うことの大切さ/3.本来の典座のあり方/4.料理は心を磨く
七 三つの心構え
1.喜心をもつ/2.食事を作れる幸運/3.老心をもつ/4. 大心をもつ
◇第三章 赴粥飯法
一 食とは何か
1.食べ方はその人をあらわす/2.心を養う食
二 食堂への入り方
1.食事の合図/2.食堂(僧堂)への入り方/3.席順/4.席に着く方法
三 食器の並べ方
1.食器の取り出し方/2.聖僧への供養/3.住職を迎える/4.食器の並べ方
四 食前の唱えごと
1.特別な食事の場合/2.施食の言葉/3.献立の報告/4.施財の言葉
五 食卓の作法
1.給仕の仕方/2.食物のいただき方/3.五観の偈/4.生飯
六 食事の作法
1.お粥の食べ方/2.ご飯の食べ方/3.細かな作法/4.食事の時の礼儀/5.その他の心得
七 食器のしまい方
1.食器の洗い方/2.食器を洗った水の扱い方/3.食器のしまい方
八 食後の唱えごと
1.食後の唱えごと/2.食堂(僧堂)の出方/3.食後の行動の合図

◇第四章 衆寮箴規
 
◇あとがき