《目次》
序文
【前編】
普く勧める坐禅のしかた
はじめて坐禅される方々のために
坐禅とは
普勧坐禅儀〈本文・意訳・解説〉

【後編】
宗教としての道元禅
一、「普く」の宗教的意味
二、純粋宗教の本質
三、まさに何の所務か階級に堕せざるべき
四、修証は無きにあらず染汚することは得じ
五、能力を極限にまで鍛錬する禅
六、極限禅と純粋宗教禅
七、仏祖正伝の坐禅


一、『正法眼蔵』に学ぶ生きる態度
二、坐禅の中味
あとがき───櫛谷宗則
【著者略歴】
内山 興正
昭和45年、東京に生まれる。昭和16年、沢木興道老師について出家得度。以来坐禅修行一筋に生き昭和40年沢木老師遷化の後は、京都・安泰寺において10年問弟子の育成と坐禅の普及に努める。平成10年3月13日、示寂。
著作は数多く、英独仏伊に訳され、その禅風は世界に広まりつつある。
主著に、『いのち樂しむ』『坐禅の意味と実際』『自己』(大法輪閣)他。