《目次》
はじめに……………………………三橋 健
第一章 身近な神社………………島田 潔
 ・神社にはどんな種類がある?
 ・神社にはどんな建物がある?
 ・神社の境内には何がある?
 ・鳥居にはどんな種類がある?
 ・注連縄の意味は?
 ・御幣と鏡の意味は?
 ・摂社・末社とは?
 ・神社と私たちの関係は?
 ・神主や巫女とはどんな人?
 ・神職や巫女の装束の種類は?
 ・神社のお参りの仕方は?
 ・神楽や雅楽とは?
第二章 家庭の祭り………………上野 力
 ・神棚とは?
 ・お札とは?
 ・お守りとは?
 ・縁起物とは?
 ・おみくじとは?
 ・絵馬とは?
 ・神道にとって正月とは?
 ・日常生活の安全を祈願する祭りは?
 ・人の成長に関わる祭りは?
 ・神前結婚式の式次第は?
 ・神葬祭の式次第は?
 ・水引とは? 表書きの書き方は?
第三章 祭りと行事………………松尾恒一
 ・「祭り」には、どんな意味が?
 ・祭りの歴史とは?
 ・お神輿や山車の意味は?
 ・お供えの意味と種類は?
 ・「なおらい」とは?
 ・大祓とは?
 ・お祭りをするのは神主だけなのか?
 ・お寺でも神さまを祭るのか?
 ・呪いやまじないは、祭りと関係があるか?
 ・世界にも神道に似た祭りはあるか?
第四章 神道の神さま………………大東敬明
 ・神道の神さまとは?
 ・神さまの種類は?
 ・神さまの姿は?
 ・御神体とは?
 ・一番偉い神さまは?
 ・天津神・国津神とは?
 ・氏神さま・産土神さま
 ・鎮守神さまとは?
 ・人間は死後、神になるのか?
 ・神仏習合系の神さまは?
 ・一番多い神社や、多く祭られている神さまは?
 ・【主な神社信仰】八幡信仰 伊勢信仰  天神信仰  稲荷信仰 熊野信仰 祇園信仰 春日信仰
 ・家の中の神々
 ・集落の中の神々
第五章 神道の神話………………新井大祐
 ・神道の神話とは?
 ・記紀神話以外の日本神話は?
 ・天地開闢とは?
 ・「国生み・神生み」神話とは?
 ・「黄泉の国」の神話とは?
 ・高天原の神話とは?
 ・出雲神話とは?
 ・日向神話とは?
 ・人の世になっても「神話」はあるのか?
 ・神話は日本の歴史の中でどのように扱われてきたのか?
第六章 神道の教え………………三橋 健
 ・「神道」という語の意味と由来は?
 ・神道にはどのような教えがある?
 ・流派・学派神道の教えとは?
 ・神道は祖先崇拝をどう考えているか?
 ・神道は自然崇拝の宗教か?
 ・祝詞とは何か?
 ・「お祓い」とは何か?
 ・神道では死後をどのように考えるか?
 ・神道における修行とは?
 ・神道と仏教の関わりは?
 ・神についての「ことわざ」は?
第七章 近現代の神道と諸問題………………藤田大誠
 ・明治維新後の社寺の変化は?
 ・皇室のお祭りと神道の関係は?
 ・天皇や人を祭る神社の沿革は?
 ・「神社神道」「教派神道」とは?
 ・「国家神道」とは何か?
 ・「祝日」と「祭日」の違いは?
 ・なぜ神社の境内は普段から開放されているのか?
 ・靖国神社問題とは何か?
 ・神宮式年遷宮とは?
 ・首相はなぜ伊勢の神宮に「初詣」するのか?
 ・神社本庁とは?
 ・どうしたら神職資格がとれるのか?
 ・神社は環境問題とどのように関わっているか?
 ・神道は生命倫理についてどのように考えているのか?
コラム
◇門前の名物 ◇占い・願掛け ◇見たい・行きたい祭り ◇神社・神道関係の展示施設 ◇神々の略系図 ◇神道・神社の文献ガイド 
編者・執筆者一覧
《編者・執筆者》
【編 者】
三橋 健(みつはし・たけし)
國學院大學神道文化学部教授。博士(神道学)。専門は神道史学、神道文学。著書に『国内神名帳の研究』(論考編・資料編、おうふう)、『神社の由来がわかる小事典』『神道の常識がわかる小事典』(PHP研究所)、『神々の原影』(平河出版社、共著)、編著書に『わが家の宗教 神道』、『日本神さま事典』(大法輪閣、共編著)ほか多数。
【執筆者】
◇第一章「身近な神社」 島田 潔(しまだ・きよし)
國學院大學兼任講師、同大研究開発推進機構伝統文化リサーチセンター客員研究員。専門は宗教学。共著書に『祭礼と芸能の文化史』(思文閣出版)、『諏訪系神社の御柱祭』(岩田書院)。共編著書に『日本神さま事典』、愛知万博出展映像『日本は森の国』(社叢学会、DVD)など。

◇第二章「家庭の祭り」  上野 力(うえの・ちから)
杉山神社(横浜市保土ヶ谷区星川鎮座)神職。専門は宗教地理。共著書に『日本神さま事典』、論文に「神社とその地域における産業」(『神道研究集録』19)、「絵図にみる那須湯本の信仰と産業」(同21)など。

◇第三章「祭りと行事」  松尾 恒一(まつお・こういち)
国立歴史民俗博物館研究部准教授、総合研究大学院大学准教授。博士(文学)。専門は民俗宗教。著書に『延年の芸能史的研究』(岩田書院)、共著書に『日本史小百科 神道』(東京堂出版)、編著書に『儀礼を読み解く(歴史研究の最前線vol.7)』(吉川弘文館)ほか。

◇第四章「神道の神さま」  大東 敬明(だいとう・たかあき)
國學院大學研究開発推進機構伝統文化リサーチセンターリサーチアシスタント。専門は神仏習合儀礼、中世神道。著書に『日本神さま事典』(共著)、論文に「南都の寺院儀礼における中臣祓・東大寺二月堂修二会「大中臣祓」」(『神道研究集録』20)ほか。

◇第五章「神道の神話」  新井 大祐(あらい・だいすけ)
國學院大學研究開発推進機構研究開発推進センター助教。専門は中・近世神道思想史、社寺縁起。編著書に『日本神さま事典』(共編著)、論文に「『神道雑々集』研究序説」(『明治聖徳記念学会紀要』復刊38)、「『本朝寺社物語』について」(『宗教学論集』25)ほか。

◇第六章「神道の教え」  三橋 健

◇第七章「近現代の神道と諸問題」  藤田 大誠(ふぢた・ひろまさ)
國學院大學研究開発推進機構校史・学術資産研究センター助教。博士(神道学)。専門は近代神道史、国学。著書に『近代国学の研究』(弘文堂)、論文に「国家神道と國神社に関する一考察」(『國學院大學研究開発推進センター研究紀要』1)ほか。