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| 降三世明王(ごうざんぜみょうおう) |
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降三世明王は五大明王の一尊で貪・瞋・癡(とん・じん・ち)の三毒を降伏(ごうぶく)するのでこの名があります。三面八臂で、ヒンドゥー教の最高神シヴァ神(大自在天=だいじざいてん)と、その后烏摩(うま)を踏み付けています。なお五大明王とは、不動明王・降三世明王のほか、次の三尊をいいます。
軍荼利(ぐんだり)明王―一面八臂像が一般的で、首や手首・足首に蛇がからみついているのが特徴です。
大威徳(だいいとく)明王―六面六臂六足、水牛に乗る像もあります。
金剛夜叉(こんごうやしや)明王―三面六臂像で、その三面おのおのが五眼という特徴があります。 |
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