• 書籍
  • 月刊『大法輪』
  • 仏教関連商品
  • web 輪蔵
  • 検索
  • お知らせ
  • 会社情報
ホーム > 正法眼蔵全講 第二十二巻

正法眼蔵全講 第二十二巻

正法眼蔵全講 第二十二巻
著者 岸澤 惟安
ジャンル 書籍 > 
シリーズ オンデマンド版           正法眼蔵全講
出版年月日 2004/01/21
ISBN 9784804616223
判型・ページ数 A5・770ページ
定価 本体10,300円+税
在庫 在庫僅少
この商品に関するお問い合わせ、感想
 

目次

■72 三十七品菩提分法…四念住・四正断・四神足・五根・五力・七等覚支・八正道の解説。
■73 転法輪…眼睛を剔出し、虚空を掴んで転法輪する。
■74 自証三昧…経巻や知識に従った学道を自証という。
■75 大修行…不落因果、不昧因果について提唱する。
■76 虚空…虚空捉得の公案を提唱する。
■77 鉢盂…鉢盂は鉄又は石、袈裟は絹のみに非ず。
■78 安居…仏祖正伝の安居、結夏、解夏の儀式。
■79 佗心通…他心通を批評せる五尊宿の誤りを指摘。

このページのトップへ

内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

このページのトップへ