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正法眼蔵全講 第二十三巻

正法眼蔵全講 第二十三巻
著者 岸澤 惟安
ジャンル 書籍 > 
シリーズ オンデマンド版           正法眼蔵全講
出版年月日 2004/01/21
ISBN 9784804616230
判型・ページ数 A5・802ページ
定価 本体10,600円+税
在庫 在庫僅少
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目次

■80 王索仙陀婆…仙陀婆の語には塩器水馬の四意あり。
■81 示庫院文…庫院に奉仕する者の礼儀に就ての示誨。
■82 出家…出家こそ仏法の根本であることを説く。
■83 三時業…順現報受業、順次生受業、順後次受業。
■84 四馬…如来も衆生調伏するに四種法を以てす。
■85 発菩提心…菩提心を起すとは如何なる事かの説明。
■86 出家功徳…出家受戒した者の種々の功徳を述べる。
■87 供養諸…供養の方法に十種あることを説く。
■88 帰依三宝…三宝に帰依する功徳は無量無辺だ。
■89 生死…生死について述べ仏となる道を示す。

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内容説明

わが国仏教界の誇るべき宗教書であるに止まらず、世界的宗教書・哲学書である道元禅師の主著『正法眼蔵』。  本全講は、大本山永平寺眼蔵会の講師であった岸澤老師が、鳥取県願成寺で十余年にわたって講義・提唱された席に、老師の門下であった門脇聴心居士が師の許しを受けて常に列して速記・筆録し、解らないところは直接教えを乞い、疑わしいところは直接質すなど惨憺たる辛苦のはてにまとめたものであり、その枚数は実に四百字詰原稿用紙で二万三千六百数十枚に達しました。その当時はまだ正法眼蔵全巻の提唱本はなく、まさに画期的な願行でした。

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