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曽我量深選集 第二巻

曽我量深選集 第二巻

「日蓮論」「地上の救主」等、明治37年より大正2年に至る間の著者30代の論稿を収める。

著者 曽我 量深
ジャンル 書籍 > 浄土教
シリーズ オンデマンド版            曽我量深選集
出版年月日 2009/05/01
ISBN 9784804618555
判型・ページ数 A5・468ページ
定価 本体7,000円+税
在庫 在庫僅少
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目次

日蓮論
南無阿弥陀仏は我等が久遠の名也
我等東方に退却せし也
宗教統一の枢機
『観無量寿経』の対告衆、韋提希論
印度支那日本仏教の特色を論じて親鸞聖人の地位を明にす
文字上より信の意義を論ず
信疑論
我に影向したまへる先師
釈尊を超越せる仏教
朝題目、夕念仏
自信論
宗教の雙眼なる信及び教
『観無量寿経』の三心を論ず
自己を弁護せざる人
山水の画を観て
凡人の右胸より誕生したる如来の宗教
他力教の二大本尊
天親の『浄土論』に闇合せる二河白道
空中の仏、地上の仏、心中の仏
浄玻瓈鏡上の釈尊としての『観経』下々品
厳粛なる二重生活
大闇黒の仏心を観よ
煩悩仏の建設者
過去の教界に対する親鸞聖人の態度
信行両座
他力は胸より湧く
我等が久遠の宗教
久遠の仏心の開顕者としての現在の法蔵比丘
三願より発足して十重の一体に到着す
常に信の初一念に立つべし
地上の救主
現実界の浄土
真我の救主と信念の守護者

信仰の後景と前景


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内容説明

清沢満之の学統を継いで近代真宗学を確立、また従来の仏教語・教学用語を、自己の深い思索と信心を通して開顕し直し、我々の心に近づけた人、曽我量深先生。その先生の、明治30年代より昭和46年、往生に至る間の著述講義を年代順に編纂し、その独創的思想と信念の全貌を明らかにする。

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