目次
【第一章 ブッダの名言― 「真理」 について】
① 無常と苦しみ (〝世の中は泡沫のごとしと見よ・・・〟など 6句)
② 老いと死 (〝世の人は死に圧迫され、老いの矢に囲まれ・・・〟など 4句)
③ 欲と迷い (〝犀の角のようにただ独り歩め・・・〟など 6句)
④ 心のありよう (〝ものごとは心にもとづき、心を主とし・・・〟など 2句)
⑤ 善悪の行為 (〝生まれによってバラモンではない。行為によって・・・〟など 9句)
⑥ 迷える人 (〝世間が「苦」と言うものを、聖者は「楽」と知る・・・〟など 8句)/p>
【第二章 ブッダの名言― 「生き方」 について】
① 真実を求める (〝不生・無上なる安穏であるニルヴァーナ・・・〟など 2句)
② 精進と信仰 (〝人間の身を受けることは難しい・・・〟など 8句)
③ 貪りを離れる (〝利益を欲して学ぶのではない・・・〟など 6句)
④ 怒りを離れる (〝怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である・・・〟など 6句)
⑤ 言 葉 (〝法を語れ。非法を語るな。愛語を語れ・・・〟など 6句)
⑥ 他 者 (〝他人の過失を見るなかれ・・・〟など 7句)
⑦ 自 己 (〝自らを島とし、自らを拠りどころとして・・・〟など 8句)
【第三章 ブッダの名言― 「悟り ・ 救い」 について】
① 修行者 (〝言葉を慎み、心をよく制御し、身体では悪をなさない・・・〟など 8句)
② 慈 悲 (〝殺してはならない。殺させてはならない・・・〟など 4句)
③ 無我と縁起 (〝これがあるから、かれがあり・・・〟など 4句)
④ 悟 り (〝家屋を作るものよ、私はついに汝を見つけ出した・・・〟など 2句)
⑤ 真実を説く (〝私は教えるであろう。私は法を説くであろう・・・〟など 2句)
⑥ 安らぎ (〝年老いても戒を保っていることは楽しい・・・〟など 8句)
⑦ とらわれない心 (〝想いを離れた人にはこだわりがない・・・〟など 5句)
【第四章 大乗仏典の名言】
① 真実と安らぎ (〝色即是空 空即是色・・・[般若心経]〟など 12句)
② 菩薩的生き方 (〝衆生病むが故に我病む・・・[維摩経]〟など 8句)
【第五章 高僧の名言― 「真理」 について】
① 生 死 (〝生死を離るばかりの学問は得すまじ・・・[法然]〟など 13句)
② 菩薩的生き方 (〝衆生病むが故に我病む・・・[維摩経]〟など 8句)
【第六章 高僧の名言― 「生き方」 について】
① 仏教的生き方 (〝我日本の柱とならむ・・・[日蓮]〟など 18句)
② 信心・信仰 (〝善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや・・・[親鸞]〟など 8句)
【第七章 高僧の名言― 「悟り ・ 救い」 について】
① 仏 道 (〝仏道をならうというは自己をならうなり・・・[道元]〟など 15句)
② 悟りの世界 (〝有漏路より 無漏路へかえる 一休み・・・[一休]〟など 17句)
① 無常と苦しみ (〝世の中は泡沫のごとしと見よ・・・〟など 6句)
② 老いと死 (〝世の人は死に圧迫され、老いの矢に囲まれ・・・〟など 4句)
③ 欲と迷い (〝犀の角のようにただ独り歩め・・・〟など 6句)
④ 心のありよう (〝ものごとは心にもとづき、心を主とし・・・〟など 2句)
⑤ 善悪の行為 (〝生まれによってバラモンではない。行為によって・・・〟など 9句)
⑥ 迷える人 (〝世間が「苦」と言うものを、聖者は「楽」と知る・・・〟など 8句)/p>
【第二章 ブッダの名言― 「生き方」 について】
① 真実を求める (〝不生・無上なる安穏であるニルヴァーナ・・・〟など 2句)
② 精進と信仰 (〝人間の身を受けることは難しい・・・〟など 8句)
③ 貪りを離れる (〝利益を欲して学ぶのではない・・・〟など 6句)
④ 怒りを離れる (〝怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である・・・〟など 6句)
⑤ 言 葉 (〝法を語れ。非法を語るな。愛語を語れ・・・〟など 6句)
⑥ 他 者 (〝他人の過失を見るなかれ・・・〟など 7句)
⑦ 自 己 (〝自らを島とし、自らを拠りどころとして・・・〟など 8句)
【第三章 ブッダの名言― 「悟り ・ 救い」 について】
① 修行者 (〝言葉を慎み、心をよく制御し、身体では悪をなさない・・・〟など 8句)
② 慈 悲 (〝殺してはならない。殺させてはならない・・・〟など 4句)
③ 無我と縁起 (〝これがあるから、かれがあり・・・〟など 4句)
④ 悟 り (〝家屋を作るものよ、私はついに汝を見つけ出した・・・〟など 2句)
⑤ 真実を説く (〝私は教えるであろう。私は法を説くであろう・・・〟など 2句)
⑥ 安らぎ (〝年老いても戒を保っていることは楽しい・・・〟など 8句)
⑦ とらわれない心 (〝想いを離れた人にはこだわりがない・・・〟など 5句)
【第四章 大乗仏典の名言】
① 真実と安らぎ (〝色即是空 空即是色・・・[般若心経]〟など 12句)
② 菩薩的生き方 (〝衆生病むが故に我病む・・・[維摩経]〟など 8句)
【第五章 高僧の名言― 「真理」 について】
① 生 死 (〝生死を離るばかりの学問は得すまじ・・・[法然]〟など 13句)
② 菩薩的生き方 (〝衆生病むが故に我病む・・・[維摩経]〟など 8句)
【第六章 高僧の名言― 「生き方」 について】
① 仏教的生き方 (〝我日本の柱とならむ・・・[日蓮]〟など 18句)
② 信心・信仰 (〝善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや・・・[親鸞]〟など 8句)
【第七章 高僧の名言― 「悟り ・ 救い」 について】
① 仏 道 (〝仏道をならうというは自己をならうなり・・・[道元]〟など 15句)
② 悟りの世界 (〝有漏路より 無漏路へかえる 一休み・・・[一休]〟など 17句)
内容説明
ブッダと、インド・中国・日本の高僧の《名言》約250を、「真理」 「生き方」 「悟り・救い」などの分野に分け、やさしい解説とともに紹介。混迷の時代を生き抜くためのヒントととなる「知恵の言葉」でいっぱいの一冊。