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『大法輪』2004年01月号 特集:初めての〈仏典〉入門

『大法輪』2004年01月号 特集:初めての〈仏典〉入門
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2003/12/08
雑誌コード 0590901
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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目次

■表紙「霽雲(蔵王)」 (院展) ―今野 忠一
■扉絵 ―小泉 元生
■目次絵―吉崎 道治
■カラー口絵 恐山 地獄と極楽が交わる地蔵霊場―写真・文/棚澤 幸夫
■一色口絵  申歳の守護仏 大日如来の名像を訪ねて ―写真・文/駒澤 探道
■(巻頭) 福聚無量 ―総本山四天王寺管長 塚原 亮應
■「空也」ふたたび わが国念仏の祖師―石井 義長
■道元禅師に学ぶ (17) ―青山 俊董
■親鸞聖人「和讃」入門 (18) ― 山崎 龍明
■ゆかりの草 韓国に在る思い ― 岡部伊都子

鉄笛

■格 言 ―外塚 喬
■映画少年―山本晁重朗
■奈良と渡来系の人々―内藤 隆福
■ノーマライゼイション― 松井 計
■寸 感 ―高松健太郎
■リレーコラム 仏教の眼 葬い―宮坂 宥勝
■〈新連載〉 英語で学ぶ仏教―下室 覚道
■インタビュー梵鐘粛静 相沢京子さん―香川 潤子
■申(猿)歳事始め―根津 富夫

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特集∥初めての〈仏典〉入門

■仏典の読み方―宮坂 宥勝

■『法句経』 釈尊の肉声―酒井 大岳
■『涅槃経』 ブッダ最後の姿―菅沼  晃
■『般若心経』 覚りへの道 ―竹村 牧男
■『金剛般若経』 無我を生きる ―藤原 東演
■『法華経』 永遠なるブッダ ―小松 邦彰
■『華厳経』 覚りの風光―竹村 牧男
■『阿弥陀経』 念仏往生のすすめ―深川 宣暢
■『大無量寿経』 阿弥陀仏の願い ―深川 宣暢
■『観無量寿経』 凡夫の往生 ―深川 宣暢
■『大日経』 真実の心の探求―福田 亮成
■『金剛頂経』 秘密マンダラの世界 ―福田 亮成
■『理趣経』 大いなる喜びの教え ―福田 亮成
■『維摩経』 「空」に生きる―菅沼  晃
■『勝鬘経』 勝鬘夫人の誓い―菅沼  晃
■『大乗涅槃経』 釈尊最後の教え ―小松 邦彰
■『遺教経』 釈尊の遺言 ―酒井 大岳

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■「金剛頂経」入門 密教の菩薩・金剛薩垂―頼富 本宏
■ナーガールジュナを読む 『十住毘婆沙論』と大乗菩薩道―瓜生津隆真
■心を根本となす 『勧誘同法記』読む(7)―太田 久紀
■ダライ・ラマ法王、現代日本へのメッセージ―齋藤 保高
■雅楽の世界 (上) ―橋本 義明
■バクダットへ行ってきた 僧侶として、カメラマンとして―岸野 亮哉
■武人と神仏信仰 中世編―志村 有弘
■西国観音霊場・新紀行 成相寺・松尾寺―松本 章男

大法輪カルチャー講座

■巡礼入門 観音さまの巡礼―白木 利幸
■梵字の書法 南無阿弥陀仏の梵字―児玉 義隆
■《著名人のお墓のある寺・霊園》一覧

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■アメリカ開教使日記 米国人の素朴な疑問―花山 勝清
■宥恵三昧 心のおくすり―牧  宥恵
■病いをなおそう この明るさはどこから来るのだろう―帯津 良一
■〈最終回〉 ネット巡礼記 情報の海へ ―志茂田誠諦
■仏教なんでも相談室―鈴木 永城
■小説 明恵(8) 清浄にして犯なかるべし ―寺林  峻
■救世―聖徳太子御口伝(26)―立松 和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■短歌―篠  弘
■囲碁将棋公案
■俳句―大津希水
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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