• 書籍
  • 月刊『大法輪』
  • 仏教関連商品
  • web 輪蔵
  • 検索
  • お知らせ
  • 会社情報
ホーム > 『大法輪』2005年03月号 特集:〈梵字・真言〉入門

『大法輪』2005年03月号 特集:〈梵字・真言〉入門

『大法輪』2005年03月号 特集:〈梵字・真言〉入門
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2005/02/08
雑誌コード 0590903
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 品切れ・重版未定
この商品に関するお問い合わせ、感想
 

目次

■表紙 「錫杖岳」(浅野忠展)―浅野 忠
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー・一色口絵 信濃路の名刹常楽寺と北向観音―写真・文/田村 仁
■(巻頭)如実知自心―真言宗豊山派管長 鳥居愼誉
■阪神淡路大震災から10年災害と仏教―大菅俊幸
■仏教の可能性 イスラム教とどう向き合うか―正木 晃
■唯信の仏道 『唯信鈔』に学ぶ・題号2―安冨信哉
■道元禅師に学ぶ(31)―青山俊董
■わたしの菜根譚(8)―松原泰道

鉄笛

■いま、アンデルセンを読む―砂田 弘
■ケータイの魔法―赤瀬川 隼
■都市の風景―岡本勝人
■泣き葬式―北村皆雄
■試みること一日、近づくこと一日―紀平梯子

-----------------------------------------------------------------------

■リレーコラム仏教の眼「欲望」転換のとき―中西智海
■ゆかりの草絶対平和・トルストイ翻訳家が逝く―岡部伊都子

特集∥〈梵字・真言〉入門

■梵字・真言とは何か Q&A―下泉全暁
梵字とは 真言とは 陀羅尼とは 種字とは 種字曼荼羅とは 梵字を重んじる宗派は 功徳は 呪文との違いは 梵字に五十音図のようなものはあるか 梵字の書き方の種類は 真言を誦える心得は 梵字はどこで見られるか

第一部 身近な梵字・真言
■あなたの守護仏と梵字―小峰彌彦
■よくお唱えする真言―高橋尚夫
■石塔・塔婆・お守りの梵字―長沢利明
■日本文化と梵語・梵字―豊嶋泰國

第二部 梵字を見る・書く
■梵字『般若心経』写経手本―児玉義隆
■梵字『仏頂尊勝陀羅尼』写経手本―児玉義隆
■仏さまの梵字の書き方―田村俊善
■主な仏の種子一覧―渡辺俊雄
■梵字五十音図について―小峰智行
■種字マンダラの思想と実例―野口圭也
■慈雲尊者の梵字―松本俊彰

-----------------------------------------------------------------------

■玄侑宗久の文学世界を探る(下)―黒古一夫
■仏教の三霊樹〈その3〉沙羅双樹―西岡直樹
■『坐禅用心記』に参ずる(10)―東 隆眞
■〈泥と蓮〉白隠禅師を読む毒語心経4―沖本克己
■心を根本となす『勧誘同法記』を読む(20)―太田久紀
■〈新シリーズ〉秘仏巡礼孝恩寺(釘無堂)―白木利幸
■インタビュー梵鐘粛静小田まゆみさん―香川潤子
■痛みから学ぶ瞑想の最前線 臨時号・津波災害によせて―井上ウィマラ

大法輪カルチャー講座

■世界の信仰13信仰と風土2―加藤智見
■川柳のつくり方4川柳の表現―尾藤一泉
■〈新連載・浄土真宗篇〉英語で学ぶ仏教2nd1弥陀の誓願―井上尚実

-----------------------------------------------------------------------

■ぶらぶらお墓紀行高橋お傳の墓―風小路四万歩
■悉曇梵字を通じて世界平和を祈る―窪田成円
■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■小説 明恵(22)華厳行のあるべきようは―寺林 峻
■救世―聖徳太子御口伝(40)―立松和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌―篠  弘
■川柳―尾藤三柳

このページのトップへ

内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

このページのトップへ