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『大法輪』2005年06月号 特集:写経のすすめ

『大法輪』2005年06月号 特集:写経のすすめ
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2005/05/08
雑誌コード 0590906
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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目次

■表紙 「職人」(院展)―折田良子
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー口絵・一色口絵武蔵武士をめぐる古刹探訪――写真・文/棚澤幸夫
■一色口絵雪深し―新潟の春新潟中越地震の復興に向けて
■(巻頭)無量寿―東京・本願寺築地別院輪番 武野以徳
■〈新シリーズ〉私の出会った仏教者1 中川宋淵老師の一言―奥村一郎
■戦後60年・被爆者の救いとは?(上)林京子文学の底流―黒古一夫
■秘仏巡礼 磯宮八幡神社から西光寺へ―白木利幸
■リレーコラム仏教の眼「もったいない」の真意―中西智海

鉄笛

■ラストエンペラーの信仰―入江曜子
■花ある詩人―岩城雄次郎
■怒りと人格―加藤宗哉
■空海とインド―加藤郁乎
■竹が生きるなら―桐原良光
■得たもの、失ったもの―小林英樹

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■唯信の仏道『唯信鈔』に学ぶ・浄土仏教3―安冨信哉
■仏教の可能性集団自殺に仏教はどう対処するか2―正木 晃
■道元禅師に学ぶ(34)―青山俊董

特集∥写経のすすめ

■写経のこころ―安田暎胤
■図解・写経の手引き―佐藤芙蓉
写経の用具 写経の書式 写経の開始
■写経手本と解説―解説・伊藤蓮空/手本・佐藤芙蓉
般若心経 自我偈 観音経偈 華厳唯心偈 四誓偈 七仏通戒偈 延命十句観音経
■新しい写経―志茂田誠諦
■写経のおこりと歴史―渡辺章悟
■写経を納経するには―藤田隆乗
■写経会があるお寺・一覧

〈コラム〉はじめての「写経」
■私の写経体験記―太田善夫
■平家納経を写す―小峰和子

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■わたしの菜根譚(11) ―松原泰道
■『坐禅用心記』に参ずる(12)―東  隆眞
■心を根本となす『勧誘同法記』を読む(23)―太田久紀
■〈泥と蓮〉白隠禅師を読む毒語心経7―沖本克己
■「神々の座」に挑む登山家・小西浩文の宗教心―長尾三郎
■武蔵坊弁慶とは何者かスーパー法師の謎を解く―志村有弘
■ガンを患ったNさんへの手紙―横山全雄
■〈新シリーズ〉霞ヶ浦和尚の風言葉―形山睡峰
■スリランカ「TUNAMI」災害被災地を訪ねて―岸野亮哉
■〈一色口絵によせて〉雪に埋もれる震災の地
■聖地の原風景 比叡山今も霊気ただよう地―風小路四万歩
■痛みから学ぶ瞑想の最前線 瞑想と心理療法の懸け橋10―井上ウィマラ
■インタビュー梵鐘粛静伊藤美里さん―香川潤子

大法輪カルチャー講座

■続・梵字の書法5切継を使った梵字―児玉義隆

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■ぶらぶらお墓紀行 大久保利通の墓―風小路四万歩
■日本人の遺言・最期の言葉西行法師・源義朝ほか―新妻久郎
■英語で学ぶ仏教2nd4悪人成仏―井上尚実
■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■小説明恵(25)新しい潮が寄せて来る―寺林  峻
■救世―聖徳太子御口伝(43)―立松和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌―篠  弘
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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