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ホーム > 『大法輪』2005年11月号 特集:これでわかる仏教の基礎 教えを知る重要語88

『大法輪』2005年11月号 特集:これでわかる仏教の基礎 教えを知る重要語88

『大法輪』2005年11月号 特集:これでわかる仏教の基礎 教えを知る重要語88
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2005/10/08
雑誌コード 0590911
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙 「霜秋の賦」(院展) ―小谷津雅美
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー・一色口絵 京都東山の名刹時宗・長楽寺を訪ねて
■(巻頭)諸行無常――中村檀林旧跡日本寺住職 及川真介
■私が出会った仏教者 高田好胤管長との約束―池坊専永
■リレーコラム仏教の眼 お葬式は誰のもの―高橋卓志

鉄笛

■精神と霊性―伊藤俊治
■謎のクーコア―田島征彦
■火星の氷と移民の夢―瀬川昌男
■子どものケンカ―飛鳥圭介
■大学は無駄か?―江波戸哲夫

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■わたしの菜根譚(16) ―松原泰道
■はじまりの空海〈密教を問う〉空海密教1―宮坂宥勝
■重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む4 ―竹村牧男
■ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉仏語の世界―片山一良

特集∥これでわかる仏教の基礎

■釈尊の覚りと仏教―田上太秀

第一部 仏教の基本的な教え―菅沼晃・田中典彦
■仏教の出発点 苦しみと煩悩の自覚
■仏教の旗印 四法印
■偏りのない生き方 中道
■自己の構成要素 五蘊
■迷いの世界 三界と六道輪廻
■四つの真理 四諦八正道
■仏教の核心 縁起
■仏教の宇宙観 三千大千世界

第二部 仏教の信仰と実践―森章司・横山全雄
■仏教徒の拠り所 三宝
■仏教徒の種類 出家と在家
■善と悪 十善と十不善
■仏教徒の心構え 自灯明・法灯明
■仏教の修行と覚り 三学と解脱
■慈悲の心と実践 四無量心と四摂法

第三部 大乗仏教の教え―渡辺章悟・竹村牧男
■菩薩とは何か 上求菩提下化衆生
■あらゆるものの真実の姿 空
■すべては心の現われ 唯識
■無限の関係 華厳
■菩薩の六つの実践 六波羅蜜
■仏のからだ 三身
■誰もが仏 仏性

第四部 日本仏教を知るための重要語
■即身成仏の教え 密教―木村秀明
■法華の教え 天台・日蓮―庵谷行亨
■地万の教え 浄土教―浅井成海
■不立文字の教え 禅宗―中尾良信

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■唯信の仏道『唯信鈔』に学ぶ・専修念仏3―安冨信哉
■『坐禅用心記』に参ずる(18)―東 隆眞
■〈泥と蓮〉白隠禅師を読む毒語心経12 ―沖本克己
■仏教の可能性 ブッダに死に方を学ぶ―正木 晃
■〈歴史を考える旅〉壇ノ浦に沈んだ「三種の神器」―長尾三郎
■痛みから学ぶ瞑想の最前線・臨時号 仏教とスピリチュアルケア―井上ウィマラ
■弥勒菩薩像接吻事件―宮島鏡
■心と身体に効く寺社寿徳寺(東京都北区)の写経会―朝倉一善
■〈ルポルタージュ〉やがて、おかしい坊主バー―香川潤子

大法輪カルチャー講座

■法然の仮名法語を読む3現世をすぐべき様は―藤本浄彦

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■ぶらぶらお墓紀行近衛兵のお墓―風小路四万歩
■日本人の遺言・最期の言葉源実朝・北条政子・親鸞聖人―新妻久郎
■英語で学ぶ仏教2nd9無碍の一道―井上尚実
■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■小説明恵(30)追われて裁きの場へ―寺林 峻
■救世―聖徳太子御口伝(48)―立松和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌―篠  弘
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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