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ホーム > 『大法輪』2005年12月号 特集:浄土真宗がわかるQ&A

『大法輪』2005年12月号 特集:浄土真宗がわかるQ&A

『大法輪』2005年12月号 特集:浄土真宗がわかるQ&A
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2005/11/08
雑誌コード 0590912
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 品切れ・重版未定
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目次

■表紙 「木枯らし舞う」(日展・長野県信濃美術館 東山魁夷館蔵)―東山魁夷
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー口絵 京都・京北の古刹玉泉山福徳寺 写真・文/駒澤深道
■一色口絵 宇治・平等院を訪ねて
■(巻頭)洗心―本願寺津村別院輪番 豊原大成
■〈法話〉人生の一大事―西村惠信
■リレーコラム仏教の眼 仏教徒の実践―中西智海

鉄笛

■秋篠寺の伎芸天―杉山正樹
■文学を超えて―山内由紀人
■手術―宋 敏鎬
■空になるのは難しい―由富章子
■宇宙を裏返す―薄井ゆうじ

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■わたしの菜根譚(17) ―松原泰道
■『坐禅用心記』に参ずる(19)―東 隆眞
■秘仏巡礼妙香院・大乗坊・法案寺―白木利幸
■ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉『梵網経』1―片山一良
■私が出会った仏教者 椎尾弁匡先生と共生の思想―黒川紀章

特集∥浄土真宗がわかるQ&A

■私にとって真宗・親鸞のメッセージとは-宮城 顗
■教えについて―梯 實圓
教えの根本は? 本願とは? 浄土はどこに? なぜ念仏を称えるのか? ―など
■親鸞・蓮如、その他の重要人物―深川宣暢
親鸞・蓮如が一番言いたかったことは? 親鸞はなぜ結婚したのか? ―など
■他宗との違い―安冨信哉
聖道門との違いは?修行や戒律はあるのか? 浄土宗との違いは? ―など
■葬儀・法事・仏壇―草間法照
葬儀・法事の意味は? なぜ塔婆を立てないのか? 追善回向の考え方は? ―など
■【コラム】―草野顕之・山崎龍明
東西本願寺分派の歴史/自力はなぜいけないのか/真宗十派の歴史と特色/信長VS本願寺・顕如/他宗・他教と協調できるのか/現代の諸問題と真宗教団/死後より現在が大事ではないのか/蓮如と一向一揆/他人の救いより自己の往生が先か/真宗のおもな年中行事

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■はじまりの空海〈密教を問う〉空海密教2―宮坂宥勝
■重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む5 ―竹村牧男
■〈泥と蓮〉白隠禅師を読む隻手音声1 ―沖本克己
■仏教の可能性 引導の渡され方,渡し方―正木 晃
■中観思想入門(上)―斎藤 明
■その後の被災地・再びスリランカを訪ねて―岸野亮哉
■島尾敏雄の死生観終戦60年、その戦争文学を読む―志村有弘
■心と身体に効く寺社総持寺(横浜市)の精進料理―朝倉一善
■霞ケ浦和尚の風言葉(5)―形山睡峰

大法輪カルチャー講座

■法然の仮名法語を読む4生まれがたき浄土に―藤本浄彦
■わかりやすい「日本仏教史」1奈良仏教まで―横山全雄

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■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■英語で学ぶ仏教2nd10自我を破る力 ―井上尚実
■小説明恵(31)善妙は菩薩か女人か―寺林 峻
■救世―聖徳太子御口伝(49)―立松和平

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌―篠  弘
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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