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ホーム > 『大法輪』2007年07月号 特集:よく聞く 《お経》 入門

『大法輪』2007年07月号 特集:よく聞く 《お経》 入門

『大法輪』2007年07月号 特集:よく聞く 《お経》 入門
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2007/06/08
雑誌コード 0590907
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「陽日」(院展)―小田原千佳子
■挿絵 ―小泉元生
■目次絵 ―吉崎道治
■カラー口絵川崎の古刹・影向寺(稲毛薬師)―写真・文/棚澤幸夫
■一色口絵台湾仏教紀行 ―写真・文/奥山直司
■(巻頭)六度萬行―大正大学学長 小峰彌彦
■〈法話〉泥中の蓮を生きた歌人―大下一真
■《仏像写真》ひとり語り尊住院の聖観音像―市原悦子(写真/駒澤探道)
■釈尊への問いかけ環境倫理―奈良康明
■曽我量深師はこう語った本願の仏地(1)―寺川俊昭

鉄笛

■バス巡礼の旅―泉 麻人
■普通の人の犯罪―飛鳥圭介
■お通夜―品田雄吉
■カラスの絵 ―尾世川正明
■インド人の私から見た芥川文学―絽衣・ピジューシュ・寛貞

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■中山書房のおやじさんのこと―太田久紀
■エッセイ私の「縁は異なもの」お医者さま―太田治子
■仏塔研究の面白さ、そして学んだこと―杉本卓洲

特集∥よく聞く《お経》入門

■お経とは何か「如是我聞」と「仏説」―川﨑信定
■著名なお経ガイド―菅沼 晃

法句経/経集/阿含経/大般若経/法華経/華厳経/浄土三部経/涅槃経/維摩経/金剛般若経/仏遺教経/大日経/金剛頂経
■多くの宗派で読まれるお経(1)―高梨尚之
開経偈/懺悔文/三帰依文/三帰礼文/四弘誓願文/普回向/略三宝/舎利礼文
■多くの宗派で読まれるお経(2)―形山睡峰
般若心経
■天台宗で読まれるお経―塩入法道
観音経偈
■真言宗で読まれるお経 ―小松庸祐
理趣経百字偈/光明真言
■浄土宗で読まれるお経―林田康順
無量寿経四誓偈/観無量寿経真身観文
■浄土真宗で読まれるお経―小野蓮明
無量寿経嘆仏偈/正信偈
■曹洞宗で読まれるお経―安藤嘉則
修証義
■日蓮宗で読まれるお経―庵谷行亨
妙法蓮華経方便品/妙法蓮華経如来寿量品(自我偈)
■臨済宗で読まれるお経―藤原東演
延命十句観音経/坐禅和讃

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■小説良寛(七)―立松和平
■ブッダのことば〈パーリ仏典入門〉小部経典(4)―片山一良
■〈リレーシリーズ〉仏教看護の可能性(1)ブッダの逸話から―井上ウィマラ
■〈一色口絵によせて〉活気を帯びる台湾仏教―奥山直司
■はじまりの空海〈密教を問う〉密教の実践体系(3)―宮坂宥勝
■新・『般若心経』入門原典から読む『般若心経』(5)―渡辺章悟
■重々無尽のいのち『華厳五教章』を読む(24)―竹村牧男
■日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(13)―北川前肇
■秩父札所その歴史と魅力(下)―佐藤久光
■心と身体に効く寺社成田山新勝寺の断食参籠―朝倉一善
■医は仏道認知症(1)どんな病気か―高田明和

大法輪カルチャー講座

■『維摩経』を読む(7)維摩は現代人をどのように批判しているのか―菅沼 晃
■親鸞聖人の手紙を味わう(6)愚者の往生―瓜生津隆文

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■河童の川流れ経 その13―文・小島宗光/え・迎田秀仁
■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■西行 歌と生涯吉野山二春―松本章男

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌―篠  弘
■川柳―尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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