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『大法輪』2008年05月号 特集:心とは何か―そのしくみと目指すもの

『大法輪』2008年05月号 特集:心とは何か―そのしくみと目指すもの
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2008/04/08
雑誌コード 0590905
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「五月の白馬付近」(日展)─小間政男
■挿絵─小泉元生
■目次絵─吉崎道治
■カラー・一色口絵京都・大原寂光院─写真・文/駒澤探道
■一色口絵国宝 薬師寺展」より
■(巻頭)蔵の財よりも身のたから─日展審査員 星弘道
■〈法話〉共に生きる─大塚日正
■〈最終回〉釈尊への問いかけ(22)─奈良康明
■浄土真宗Q&A 四十八願について─梯實圓
■霞ヶ浦和尚の風言葉(29)─形山睡峰
■リレーコラム仏教の眼如意宝珠─欲望の見直しを─植田観樹
■エッセイ私の「縁は異なもの」パラドックス─太田治子

鉄笛

■高齢者差別─佐岐えりぬ
■少年の仏様─湯川豊
■ある表具師のこと─柿木原くみ
■芥川龍之介の土瓶─鈴木寛造

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■密教の原点へダライ・ラマ法王からいただいたもの─伊澤元祐

特集∥心とは何か─そのしくみと目指すもの

【第一部 仏教が説く心】
■ブッダは心をどう説いたか─A・スマナサーラ
■唯識─心の分析─村上太胤
■天台が説く心─塩入法道
■密教の十住心─宮坂宥洪
■禅が説く心─中尾良信
■仏教が目指す心─菅沼晃
■上座仏教のヴィパッサナー瞑想─井上ウィマラ

【第二部 現代人と心】
■現代日本人の心の変容─福島章
■仏教カウンセリングの実際─奈倉道隆
■「スピリチュアルブーム」を考える─山崎龍明
■宮沢賢治作品にみられる心─鎌田東二

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■小説良寛(17)─立松和平
■密教瞑想阿字観の古典を読む(2)─北尾隆心
■新・『般若心経』入門般若心経の展開4─渡辺章悟
■日蓮聖人『観心本尊抄』を読む(23)─北川前肇
■〈短編小説〉ソフト帽の男─小山榮雅
■日本人と桜─志村有弘
■節談セミナーへの期待─谷口璽照
■やさしく読む『宝鏡三昧』その四─椎名宏雄
■そのまま唱える現代語訳『白隠禅師坐禅和讃』(4)─村越英裕
■聖地探訪記 宇佐神宮─井上宏生
■〈読切まんが〉あすかの修行日記─悟東あすか
■医は仏道糖尿病(5)糖尿病の予防─高田明和

大法輪カルチャー講座

■唯識入門2唯識の「識」について─横山紘一

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■河童の川流れ経 その22─文・小島宗光/え・迎田秀仁
■遍路で学ぶ生きる知恵9「利他の心」の大切さ─武田喜治
■インド仏教人物列伝 サーリプッタ─服部育郎
■仏教なんでも相談室─鈴木永城
■〈最終回〉西行 歌と生涯闇はれて─松本章男

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩─奥田魚錢
■俳句─新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌─篠弘
■川柳─尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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