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『大法輪』2008年11月号 特集:死とどう向き合うか

『大法輪』2008年11月号 特集:死とどう向き合うか
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2008/10/08
雑誌コード 0590911
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「時の宴」(院展)─新井まち子
■挿絵─小泉元生
■目次絵─吉崎道治
■カラー口絵・一色口絵秩父の観音霊場めぐり2 8~14番─写真・文/佐藤泰司
■(巻頭)画禅─日本画家染川英輔
■〈法話〉信受奉行─駒澤大学名誉教授山内舜雄
■日蓮聖人のことば(5)─菅野日彰
■『碧巌録』ア・ラ・カルト(6)─西村惠信
■リレーコラム仏教の眼仏教徒としての責務─植田観樹
■エッセイ私の「縁は異なもの」ルルちゃん─太田治子

鉄笛

■直ぐ裏側に─上野洋三
■お骨の手元供養─田中貴子
■家の仏壇─小池光
■切手とお寺─内藤陽介

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■小説良寛(23)─立松和平
■私の出会った仏教者半田孝淳天台座主とのこと─傅益瑤

特集∥死とどう向き合うか

■感謝をもって迎える死─松尾心空
■死へのケア─そのあとさき─〈小児科医の立場から〉─細谷亮太

【第一部 死の覚悟】
■ブッダの臨終から学ぶもの─羽矢辰夫
■仏教者の様々な臨終─瓜生中
■キリスト者の死の覚悟─藤江良郎
■『チベットの死者の書』から学ぶもの─三浦順子
■自殺を乗り越えるために─篠原鋭一
■医師が語る死の受容─田畑正久
■仏教的看取りの可能性─藤腹明子

【第二部 遺された者の死の受けとめ】
■僧侶が学ぶカウンセリング法─富田富士也
■配偶者の死─佐々木正宏
■暁烏敏と妻の死─亀井鑛

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■テーラワーダ仏教の教科書(4)─A・スマナサーラ
■密教瞑想阿字観の古典を読む(8)─北尾隆心
■浄土真宗Q&A他力ということ(4)─梯實圓
■『マハバーラト』を訳了して(上)─池田運
■平成の一休さんを育てて─松岡秀禅
■石仏入門5神社・山・水辺・平地の石仏─坂口和子
■〈随筆〉奇跡─柏木薫
■〈新連載〉如浄禅師偈頌評釈抄─蔭木英雄
■「仏教マンガ」の面白さ─夏目房之介
■源氏物語にみる仏教(5)─阿部祐輔
■信心を真にしてゆく〈霞ヶ浦和尚の風言葉・番外編〉─形山睡峰
■聖地探訪記 白山比咩神社─井上宏生
■ルポルタージュ 平野郷を看取りの出来る町に─香川潤子
■医は仏道うつ病(6)うつ病の治療4─高田明和
■異話『きけわだつみのこえ』─志村有弘

大法輪カルチャー講座

■日本仏教建築の歴史6中世寺院都市─野村俊一
■唯識入門8ヨーガについて─横山紘一

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■インド仏教人物列伝ウッパラヴァンナー─服部育郎
■遍路で学ぶ生きる知恵14難所の焼山寺越え─武田喜治
■河童の川流れ経その28─文・小島宗光/え・迎田秀仁
■〈読切小説〉脈々たる仏道空也―蓮と罪の境界線─小嵐九八郎

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩─奥田魚錢
■俳句─新井悠二
■囲碁将棋公案
■短歌─篠弘
■川柳─尾藤三柳

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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