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『大法輪』2010年08月号 特集:これでわかる般若心経

『大法輪』2010年08月号 特集:これでわかる般若心経
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2010/07/08
雑誌コード 0590908
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙 「海翔」(日展)─中出信昭
■扉絵─小泉元生
■目次絵─吉崎道治
■カラー・一色口絵 インド密教の残影─写真・文/中 淳志
■〈巻頭〉念念勿生疑 ─待乳山本龍院住職 平田真純
■〈法話〉凛々と生きる─永観堂禅林寺管長 中西玄禮
二度とない大事な人生─さまざまなご縁とご恩をいただいて生きていることに気づきたい。
■〈随筆説法〉心があったまる仏教(8)─酒井大岳
■リレーコラム 仏教の眼 キャリアアップと自分探し─大塚日正
■エッセイ 私の「縁は異なもの」夏の肉─太田治子

鉄笛

■私の「三都物語」─大谷昭宏
■歌舞伎座と長谷川時雨─尾形明子
■太陽系の外に地球はみつかるか?─中村 士
■死の技法-母の死と湯灌─福田眞人
■日本史における

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■お寺の役わりとは─筑波常治
■私の出会った仏教者 後藤榮山老大師から授かったもの ─森 政弘
日本のロボット工学の権威として知られる筆者が、心の支えとしている高僧への想いを語る。

特集=これでわかる般若心経

■法話 般若心経に救われた私─荒崎良徳

第一部 般若心経とは何か
■般若心経【原文・訓読・意訳】─村越英裕
■〈マンガ〉尼僧漫画家の般若心経体験─悟東あすか
■般若心経をめぐる質問─小峰彌彦
なぜ難しいのか?/一種類だけなのか?/どの宗派でも読むのか?/神社でも読んだというのは本当か?/「仏説」なのに、なぜ観音様が説くのか?/「摩訶」の意味は?/「般若」とは?/「心」とは ほか
■般若心経を理解するための質問─吉津宜英
登場人物は?/般若波羅蜜多を行ずるとは?/なぜ「不生不滅」なのか?/私の眼も耳もあるのに、なぜ「無眼耳」なのか?/「老死がない」とは?/「無」と「空」は違うのか?/なぜ、訳されない呪文があるのか? ほか

第二部 さまざまな般若心経理解
■唯識と般若心経─横山紘一
■空海と般若心経─福田亮成
■道元と般若心経─前川睦生
■一休と般若心経─形山睡峰
■白隠と般若心経─沖本克己
■チベット仏教と般若心経──齋藤保高
■般若心経読誦の功徳-説話文学の奇瑞譚から─志村有弘
■梵字で般若心経の真言を書こう─児玉義隆

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■自殺志願者駆け込み寺から(3)─篠原鋭一
■私感・安田理深(3)─加来雄之
■もう一つの親鸞像-口伝鈔講義-(2) ─義盛幸規
■『性霊集』に学ぶ(13)─平井宥慶
■永平広録に親しむ(8)─安藤嘉則
■パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(2)─片山一良
■坂本龍馬と仏教─小美濃清明
幕末の英雄として知られる龍馬の、その生涯の様々な場面に垣間見える仏教信仰に迫る!
■菅了法─二つのフロンティアを生きた男─石飛貞典
わが国初の衆議院議員にして、グリム童話の翻訳者──明治の先頭を駆け抜けた、その生涯。
■南方熊楠と大乗仏教(下)─奥山直司
■《弁才天》信仰入門─その教えと功徳、ご真言、拝み方─今野本證
■雑学から学ぶ仏教(9)─瓜生 中
■医は仏道 不眠(2)睡眠と健康─高田明和
■心と身体に効く寺社 律院(滋賀県大津市)の比叡参拝─朝倉一善
■〈口絵によせて〉バングラデシュの仏教遺跡と遺品─頼富本宏
■立松和平・晩年の仕事─黒古一夫
相次いで刊行される作品の数々─「求道」する作家が目指した生き方の根底にあるものとは。

大法輪カルチャー講座

■はじめてのチベット仏教(2)ああ! 無常!─中澤 中

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■インド仏教人物列伝 ナンダ─服部育郎
■家庭の庭作り 遠近法と仕切り─吉河 功
■仏教なんでも相談室 ─鈴木永城
■評伝 吉田兼好─徒然草の風景(2)─大野 芳

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―小川晴子
■短歌―篠弘
■川柳―尾藤三柳

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■囲碁将棋公案
■教界レンズ
■編集後記

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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