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ホーム > 『大法輪』2011年01月号 特集:神社・神道の常識と雑学

『大法輪』2011年01月号 特集:神社・神道の常識と雑学

『大法輪』2011年01月号 特集:神社・神道の常識と雑学
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2010/12/08
雑誌コード 0590901
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙 「創星那智」(院展) ―手塚雄二
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー口絵 こころと身体を養う精進料理(6)―調理・写真・文/高梨尚之
■カラー・一色口絵 埼玉県日高市 高麗山聖天院勝楽寺を訪ねて―写真・文/棚澤幸夫
■〈巻頭〉妙智力―天台寺門宗管長・総本山園城寺(三井寺)長吏 福家英明
■〈法話〉大いなるかな心や―臨済宗建仁寺派管長 小堀泰巖
高徳の開山・栄西禅師が伝えた禅と茶…日本人の精神や生活に与えた多くの功績の意義深さ。
■〈随筆説法〉心があったまる仏教(13)―酒井大岳
■リレーコラム 仏教の眼 こども手当て―荒崎良徳
■エッセイ 私の「縁は異なもの」ゴッホと浅井忠―太田治子

鉄笛

■上嶋鬼貫と大心義統 ―復本一郎
■あだ名 ―北山惣太
■インドネシアに見る人間と鯨の共生 ―石川 梵

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■人生のゆくえ―3つのアンケートを通して〈前編〉―藤枝宏壽
仏法聴聞の現状と希望、死後の問題をどう考えるのか―アンケートでさぐった現代人の心。

特集=神社・神道の常識と雑学

■年の始めと神道─三橋 健

【第一部 神社の見方】
境内の見方―鳥居・神橋・手水舎など
神社の社殿(本殿・本殿の形式・意匠・付属の社殿・社殿の耐久性)
参拝の作法―身を清める手水・玉串奉奠など
祭りについて―(大祭・中祭・小祭・これからの祭り)
神職と巫女―神社で働く人々
神具のいろいろ―鏡・玉串・大麻・御幣など
授与品・奉納物―(お礼・お守り・絵馬・破魔矢・鷽替えの鷽・鳥居ほか)
興味深い御神体・祭り・奉納物など(山・岩・樹木・嘉吉祭・御輿・鳥居ほか)
神社の名木(唐崎の松・住吉の松・飛び梅・大銀杏・楠)
神職と巫女の起源―大物主の登場と神功皇后
神社とお寺―日本人の心の原風景
いろいろな物の値段(鳥居・狛犬・灯籠・注連縄・賽銭箱・御輿)

【第二部 神さま豆知識事典】
神さまと地名の雑学―あの湯島はどこからきたのか
氏族と氏神―神様と名字(苗字)の雑学
神道のお墓と祖先祭祀―墓所の呼称・墓の形・霊号など
よく聞く神々(信仰別神社数一覧/八幡・伊勢・天神・稲荷・熊野・諏訪ほか)
旧社格とは(官幣社・国幣社・式内社)
神さまになった人々(英雄・偉人・義民・怨霊・御霊)
仏教ゆかりの神々(お稲荷さん・金比羅さん・牛頭天王)
神さまの使いの動物(烏・猪・狐・猿・犬・鹿など)
■《執筆者(五十音順)》
新井大祐・佐藤浩一郎・島田潔・大東敬明・戸矢学・豊嶋泰國
濱砂義弥・舩田淳一・松岡里枝・水谷類・山田岳晴・吉永博彰

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■二宮尊徳の生涯と教え(2)―西岡和彦
■日蓮紀行(4)則遣変化の人―福島泰樹
■永平広録に親しむ(13)―安藤嘉則
■『性霊集』に学ぶ(19)―平井宥慶
■パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(7)―片山一良
■今を生きる、ともに生きる(前編)―ティク・ナット・ハン
筆者が説「気づきの瞑想」を実践すると、幸せは「今、ここ」にあるということが分かる。
■〈短篇小説〉暗い部屋―小山榮雅
旅館の夜…秋山が聞いたペンの音とうめき声。文豪と無頼作家にまつわるあのエピソードが。
■もう一つの親鸞像-口伝鈔講義-(7) ―義盛幸規
■空也上人の眼―志村有弘
■雑学から学ぶ仏教(14)―瓜生 中
■老学入門(3)―川上正夫
■医は仏道 不眠(7)正夢はあるか ―高田明和
■漢詩名作賞味(3)杜甫・李白〈唐代〉―奥田魚錢

大法輪カルチャー講座

■『往生要集』入門(1)どのような書物なのか―村越英裕
■幕末維新と仏教(4)招魂祭と神仏分離令―奈倉哲三

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■遍路で学ぶ生きる知恵(37)自由訳「色即是空」―武田喜治
■西国観音霊場巡拝記-第二十七番札所・圓教寺 如意輪観音 ―版画と文/田主 誠
■家庭の庭作り (11)竹垣 ―吉河 功
■仏教なんでも相談室―鈴木永城
■評伝 吉田兼好─徒然草の風景(7)―大野 芳

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―小川晴子
■短歌―篠弘
■川柳―尾藤三柳

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■囲碁将棋公案
■教界レンズ
■編集後記

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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