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『大法輪』2011年11月号 特集:仏教から何が学べるか

『大法輪』2011年11月号 特集:仏教から何が学べるか
ジャンル 月刊『大法輪』
出版年月日 2011/10/08
雑誌コード 0590911
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体800円+税
在庫 在庫あり
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目次

■表紙「秋の陽の下」(日展)―中村賢次
■扉絵―小泉元生
■目次絵―吉崎道治
■カラー口絵・一色口絵 栃木県足利市の文化財一斉公開―写真・文/若林 純
■〈巻頭〉但行禮拝―京都・妙顕寺六十六世 和田日佑
■〈随筆説法〉心があったまる仏教(23)―酒井大岳
■〈日本人の 心のふるさと〉神と仏の物語(8)―小松庸祐
■リレーコラム 仏教の眼 年輪―大塚日正
■エッセイ 私の「縁は異なもの」 アメリカ―太田治子

鉄笛

■震災下での再読 ― 佐伯一麦
■溶岩の上に立つ一軒の家のこと ― 小池昌代
■介護施設の青年を想う ― 清水眞砂子
■思いがけない話― 川浪春香

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■いま、仏教を学ぶことの意味(3) ― 菅沼 晃
■仏像の面相を学ぶ―面相構図法 ― 吉川瑞慶
仏さまらしいお顔を作るには? 仏師の間に伝わる仏像根則や構図を作る補助線などを紹介解説。

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特集=仏教から何が学べるか

【第1部 仏教が教えてくれること】

この世のありよう ― 岩井昌悟
人間世界の真実 ― 羽矢辰夫
人間の心のありよう ― 蓑輪顕量
苦の原因 ― 宮元啓一
苦からの解脱の道 ― 三友量順
平安・自由な世界 ― 木村宣彰

【第2部 日本仏教各宗 「学んでほしいこと】

天台宗 ― 末廣照純
真言宗 ― 松平實胤
浄土宗 ― 林田康順
日蓮宗 ― 浜島典彦
浄土真宗 ― 中西智海
臨済宗 ― 宮田正勝
曹洞宗 ― 吉津宜英

【第3部 仏教から学ぶこと、学んだこと】

キリスト者として ― 小野寺功
神道者として ― 三橋 健
医師として ― 上野正彦
科学者として ― 合原一幸

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■『景徳伝灯録』ものがたり[上] ― 蔭木英雄
■日蓮紀行(14)出離の道 駿州実相寺 ― 福島泰樹
■永平広録に親しむ(23) ― 安藤嘉則
■もう一つの親鸞像―口伝鈔講義(17) ― 義盛幸規
■パーリ仏典にブッダの禅定を学ぶ(17) ― 片山一良
■シュタイナーと仏教(2) ― 塚田幸三
■韓国のテンプルステイ(前編) ― 西村仁美
■〈東日本大震災と私たち〉「区切り」―私が出会った人々 ― 岸野亮哉
■小説・白隠和尚蛍雪記(8) ― 横田 喬
■読切小説・腰越小動崎 ― 小山榮雅
■雑学から学ぶ仏教(24) 禅の流れ ― 瓜生 中
■老学入門 (12) ― 川上正夫
■医は仏道 アレルギー(3)アレルギーの発見 ― 高田明和
■心と身体に効く寺社 神宮寺(長野県松本市)のNPO活動 ― 朝倉一善

大法輪カルチャー講座

■新スパイス物語 (7) 胡麻をめぐる物語―井上宏生
■ブッダとその時代(2) いかに一生を過ごすか(後編)―入山仰世

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■遍路で学ぶ生きる知恵(46)迫力満点の「高円寺阿波踊り」 ―武田喜治
■西国観音霊場巡拝記-第一番札所・青岸渡寺 如意輪観音―版画と文/田主 誠
■家庭の庭作り (21)和風の前庭 ―吉河 功
■評伝 吉田兼好─徒然草の風景(17)―大野 芳

読者の頁
■ペンまんだら
■漢詩―奥田魚錢
■俳句―小川晴子
■短歌―篠弘
■川柳―尾藤三柳

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■囲碁将棋公案
■教界レンズ
■編集後記

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内容説明

1934年(昭和9年)、特定の宗派に偏らない仏教総合雑誌として創刊。 毎号さまざまな視点で仏教界の第一線の執筆陣が、伝統仏教の教えを紹介しています。これから仏教を知りたい方から、より深く学びたい方まで仏教に関心がある方にぜひ読んでいただきたい雑誌です。

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