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ホーム > 禅僧と神父の軽やかな対話

禅僧と神父の軽やかな対話  新刊

本音で語る教えの真髄

禅僧と神父の軽やかな対話

40年の親交をもち、ともに85歳を超えた禅僧とカトリック神父が互いに、気兼ねなく両教への疑問をぶつけあい、自由に語り合った。

著者 西村 惠信
越前 喜六
ジャンル 書籍
書籍 > 仏教入門・実用
書籍 > 
書籍 > その他
出版年月日 2018/08/10
ISBN 9784804614083
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
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目次

Ⅰ 出家の動機
仏縁に導かれて  キリスト教との出逢い  神父への道  禅寺に育てられて
「禅とキリスト教懇談会」設立

Ⅱ 宗教とは何か
私にとっての宗教  人生と宗教  仏教の反超越主義  宗教対話への期待

Ⅲ 坐禅と祈り
デカルトの「われ」  本当の自分に出逢う  祈りについて  神の子と原罪
キリスト教と親鸞

Ⅳ 悟りと見神
悟りを超える  神を見るということ  見る宗教と聴く宗教  日本のキリスト教

Ⅴ 無神論と有神論
キリスト教とマルキシズム  イエズス会の学校出身のマルクス

Ⅵ 自力と他力
自力と他力

Ⅶ 慈悲と隣人愛
人を助けて破門された話  善いサマリア人  人の助け方

Ⅷ 人間は罪びとか
人間の本性について  仏教徒の願い  信仰と自助努力   神父の発言の自由
罪を赦す権能  神学者と司祭  懺悔と告白  道徳と宗教

Ⅸ 幸福とは何か
キリスト教が説く幸福  禅者の遊戯三昧  国際化の時代と宗教対話
ふたたび幸福について  病いの見舞い方  檀家・信者との付き合い方
苦あれば楽あり  教会と寺院

Ⅹ 死を迎える態度
逆立ちして死んだ禅僧の心  魂の不滅(キリスト教の死生観)
来世はあるか

あとがき

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内容説明

40年の親交をもち、ともに85歳を超えた禅僧とカトリック神父が互いに、気兼ねなく両教への疑問をぶつけあい、自由に語り合った。

宗教とは。坐禅と祈り。悟りと見神。無神論と有神論。慈悲と隣人愛。人間は罪びとか。死を迎える態度。・・・

《あとがき》より抜粋

 長いあいた私の胸の中に、密かに温めてきた越前神父さんとの忌憚ない信仰談義が、神父のご快諾を得て、遂に実現しました。今年の新年早々、二回にわたって滋賀の寺から東京市ヶ谷に出掛け、アルカディア市ヶ谷の会議室に於いて、眼下に流れる宮城の外堀を見下ろしながら、お互いの歩んだよく似た人生と、異なる信仰とについて、心ゆくまで話し合いました。

 私たちの対談のために、二日にわたって朝早くから夕方まで何かとお世話頂いた、カトリック信徒の古川詳子、荒木麻美、橋本朋子の皆さんは、当日、テーブルの中央に素晴らしいお花のブーケを飾って対談を盛り上げ、休憩時間にはお茶やお菓子の接待をしてくださいました。その上、対談のテープ起こしもお願いしましたが、あまり聴き慣れない禅語が頻発して、お三方にはさぞご苦労を掛けたことと思います。また、私たちの対談の様子を写して下さったのは、やはり越前神父さんの教室で勉強されている仏教徒の武立廣氏です。越前神父さんともども、これらの方々に、厚くお礼を申し上げます。

 

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