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説 戒  新刊

永平寺西堂老師が語る仏教徒の心得

説 戒

善悪とは? 懺悔とは? インド仏教文化史研究の第一人者が、大本山永平寺で説戒師として在家信者向けにやさしく語った講話を収録。

著者 奈良 康明
ジャンル 書籍
書籍 > 仏教入門・実用
書籍 > 
出版年月日 2018/10/30
ISBN 9784804682136
判型・ページ数 4-6・236ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
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目次

1―合掌・礼拝で心が調う
  一、 授戒会とは
  二、 道元禅師の「教授戒文」
  三、 仏教とは生きる道
  四、 合掌とは心を調える形
  五、 礼拝
  六、 心・形・儀礼

2―仏教・禅は「安心」への道
  一、 幸せに生きる道を求めて
  二、 「あんしん」と「あんじん」
  三、 欲望の自由から欲望からの自由へ
  四、 三種の無常観
  五、 「実存的無常観」~無常を生きる
  六、 「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候」
  七、 「諦める」とは「明らめる」こと

3―戒と律
  一、 戒と律とは違う
  二、 律とは何か
  三、 戒も律も自分への躾
  四、 戒は「及ばずながら」守るもの
  五、 不殺生戒をどう守るのか
  六、 別解脱ということ
  七、 戒・律はどう守るのか
  八、 戒と律の違いの意味するもの

4―戒を守ることの意味
  一、 戒の変遷
  二、 不飲酒戒と不酤酒戒
  三、 酒と文化
  四、 戒体ということ
  五、 戒の習慣化への努力──布薩
  六、 布施と功徳
  七、 怨みを捨てる

5―授戒(会)の歴史
  一、 受戒の原型
  二、 具足戒から大乗戒へ
  三、 道元禅師と菩薩戒
  四、 十六条戒
  五、 禅と戒の関係

6―授戒と悟り
  一、 受戒すれば仏になる 
  二、 法の船に乗っている私
  三、 発心と悟りは同時である
  四、 到彼岸から彼岸到へ

7―帰依三宝
  一、 三宝について
  二、 感応道交
  三、 三帰礼文
  四、 ブッダム サラナム ガッチャーミ

8―仏・法・僧と祈り
  一、 ブッダ・仏陀・仏
  二、 ダルマ、ダンマ、法
  三、 サンガ・僧伽・僧
  四、 いろいろな三宝
  五、 祈り
  六、 祈りの事例

9―自も立ち他も立つ(三聚浄戒)
  一、 三聚浄戒
  二、 利他行
  三、 自分が一番愛しい
  四、 他を自にひきあてて
  五、 自己と他己
  六、 慈悲は訓練するもの
  七、 醇熟と言うこと

10―「するな」と「しない」(十重禁戒①)
  一、 次第に熟していく実践
  二、 「するな」と「しない」
  三、  十重禁戒
  四、 法をケチらない

11―生命といのち(十重禁戒②)
  一、 不殺生戒
  二、 肉食と菜食
  三、 生命とイノチ
  四、 縦系列と横系列
  五、 供養の思想

12―懺悔道場
  一、 守れない戒
  二、 懺悔告白
  三、 アングリマーラの懺悔、新生、そして悟り
  四、 「懺悔文」
  五、 懺悔は自発的な反省
  六、 懺悔滅罪
  七、 懺悔捨身の儀式
  八、 捨身供養

13―教授道場
  一、 七仏通誡偈
  二、 善・悪とはなにか
  三、 自分で後悔する行為が悪である
  四、 ビーフを口にする善悪
  五、 「善悪は縁によって起こる」
  六、 中道は真ん中ではない
  七、 「お前はまだ女を抱いているのか」
  八、 中道をささえる慈悲

14―正授道場
  一、 正授道場の意味
  二、 蓮華台
  三、 須弥壇(須弥山)
  四、 儀礼の意味
  説戒を終わるにあたって

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内容説明

善悪とは? 懺悔とは? 
インド仏教文化史研究の第一人者で2017年に遷化した著者は、晩年に永平寺の西堂という指導的な役職に就いて修行僧を育てた。本書は、2012年に曹洞宗大本山永平寺の授戒会で説戒師として、仏教徒が守るべき戒律を在家信者向けにやさしく語った講話を収録。かつて宗教番組で聞かせた名調子がさらに深みを増して紙上に蘇る。

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